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ペットの供養〜愛猫フクの 一周忌

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きれいなお花と共にフクを
送りました(火葬当時)

 

本日2021年4月29日、猫白血病のため

フクが天国へ旅立ってから

ちょうど1年が経過しました。

 

新型コロナウイルス感染症に対しての

仕事や健康不安などのストレスに毎日

さらされる中、

フクが側に居てくれたなら、私の

心理的悪影響もフクの癒しの力で

跳ね除けらるのに…

 

そう思いながら日々を過ごしてきた

 

ペット霊園で行われる49日法要が昨年

6月21日行われたものの、本来なら

参列するようになっていたが

コロナ禍の為、参加は難しいと

通知が届きました。

当時の状況では致し方無かったですが…。

 

火葬の際に49日法要の料金も含む

プランだったので正直がっかりはしました。

  

住職さんのみの法要の様子をYouTube

視聴する事は出来るとの事だったので、

正座をして画面を見ながら手を合わせた私。

 

今回、フクが一周忌を迎えるに当たって

49日法要に参列出来なかったので、

一周忌法要を行ってもらえないか霊園に

電話で問い合わせてみました。

 

問いに対する返答は次の通りです。

 

一周忌法要は行っていないけれども、

月命日という形で行えます。

 

ちょうどその合同で行われる4月25日の

月命日法要の日にちがフクの命日に近かった

のもあり迷わず参加させていただきます。

と予約を入れた。

 

当日、先に9時から49日法要が行われるとの

ことで、10時からの予定と伺っていたが、

密を避ける事と、消毒などに時間がかかった

様子で、30分ほど遅れて始まった。

 

49日法要は人数が多かったが、私が参加した

一周忌法要は欠席者もあって少なかった。

 

私は自宅から持参してきたフクのお骨を

用意されていたテーブルに置かせてもらった。

 

スタッフさんに促されて椅子に座ると

フクの写真もバッグから取り出した。

 

前回フクを火葬しにここへ訪れた時のことが

次から次へと思い出され、

涙があふれ出た…

 

やがて住職さんが来られ、お経が始まった。

 

フクの名前が読み上げられて改めて

深い悲しみに包まれていく…。

 

終始私はこぼれてくる涙を拭きながら

手を合わせていました。

 

お経と法話が終わった時は

涙でマスクがびしょ濡れ状態…

 

法要を終えて帰宅し、フクに話しかけた…

 

フクちゃん、ありがとうね!

これからも (先に天国にいる)のんちゃんと

仲良くしててね!

フク…大好きだよ!これからも空から見守っていてね。

 

この日ばかりは動物病院通いした

当時のこと、お世話になった

院長先生の顔やスタッフさんの顔が

浮かんできてまた泣いた。

 

フク、今日はキャットフード、おやつも

たくさん買ってくるね!

  

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この写真見てると、
” 泣いちゃダメだよ!”って
言われてるみたいです。