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猫の白血病・エイズ ウイルス感染について

フクが白血病エイズ共に感染していると判り、

当時の私は知識がなく絶望的になり 

泣いてばかりだった。

 

最初に診せた病院での見解だけで判断していたが、少し冷静になりネットで色々調べ始めた。

でも、白血病に関してはかなり厳しい記事も

読み落ち込んだ。

 

そこで、知恵袋で質問してみたらとても勇気をもらえる回答をして下さった方がいて また、

詳細に白血病エイズの事を教えてもらい

前向きになれるきっかけを与えてもらった。

 

感染しても発症させないことが重要!

 

感染していても 発症さえしなければ感染した

年齢にもよるが、寿命を全うできる猫も

いるという事を知り本当に救われた。

 

そのためにはストレスのない生活をさせる

というのが先ず絶対条件なのである。

 

だから、狭いゲージに入れての留守番がとても

 気になっていたがそうせざるを得なかった。

 

3軒目に訪れた病院が現在のかかりつけとなり

獣医さんも白血病に感染していても元気な

猫ちゃんいっぱいいますから大丈夫ですよ。

と励ましてくださりここの病院が自宅から

遠くないし、猫に話かけてくれるし

質問とかもし易い。

 

病院によっても野良猫感染症については見解が

違ったり余り詳しくない所もあるそうなので

いろいろ尋ねてまわることが必要と

その知恵袋の回答者さんは仰っていた。

 

私の気持ちもだいぶ落ち着いてきて 

とにかくストレスがかからない

生活を心掛けるように毎日過ごした。