フクといつまでも

四畳半の猫と私の共同生活を綴ります。

愛猫のんちゃんとの突然のお別れ

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 猫の体調管理を怠った私の罪と後悔

   2017年2月9日の夜、まだ仕事中の私にかかってきた父からの電話。

「 のんちゃんが突然椅子から落ちて倒れて全く動かない…。」

私は一報を受けて仕事の残りは後からでとりあえず急いで15分もかからず

帰宅出来たのに何故かそうしなかった。

 

余りの突然の出来を受け入れることが出来なかったのか、心の何処かで

大丈夫だと思いたくてそうしなかったのか自分の取った行動が未だに許せないでいる。

他にも後悔することが多々ある。今、こうして当時を振り返り文章に

する作業はとても辛い…。

でもきちんと記しておきたい気持ちでなので、書こうと思う。

 

  連絡を受けてから帰宅するまで結局40分くらい経過していた。

更に倒れてからだと1時間くらい経っていただろうと思う。

連絡を受けた時には 息をしていないと聞いていたが、私は必死で

人工呼吸をやろうとのんの口に息を吹き込もうとする…。

もう、反応が無い事が分かっていながら泣きながら「のんちゃん、のんちゃん」

と呼びかける・・・

動揺しているので人工呼吸の正しいやり方が分からず、ただただ時間が

経過するばかりだ・・・。

夜遅い時間だった為、救急病院も隣の県にしかなくどうすることもできず、

ぐったりなった愛猫を見つめるだけ・・・。

 

 父によると椅子の上でもう一匹の猫をグルーミングしてあげている最中、

突然椅子から倒れ 、そのままピクリともせずだったらしい。

 

 私はそのとき初めてのんちゃんを肥満とストレスにさらさせ、突然死を招いた

原因を私がつくったことを認識し、この取り返しのつかない罪を犯した事を

悔いても悔やみきれずのんちゃんにただ謝ることしか出来ず、

自分の無力さ、愚かさ、不甲斐なさにうちのめされる・・・。

そして、ここでまた後々後悔することをやってしまう。

 

死後硬直する時間を知りもせずに調べれば直ぐ分かるものの、のんちゃんが

天に召されるまでの時間、この腕の中に抱いて逝かせてやれなかったことを

後になって悔いるはめになる。

死後硬直のことに気をとられ、直ぐに愛猫の身体を整え箱の中に寝かせたのだ。

 

時間が経過するにつれ、少しずつ冷静になっていく中その事に気がつき、

” ああ、何て私は愚かなんだ・・・”もう、二度とのんちゃんの温かい身体を

感じられないのだ。

箱に寝かす前にこの腕に抱き、まだ今なら

感じられるその温もりを私は失してしまい、泣いてももう遅い。

 死後まだ魂はしばらく肉体にあるとかよく聞く。

それなのに私はのんちゃんをたった独りで逝かせてしまった・・・。

それに、体調管理を怠った罪は消えることなどない。

ごめんね、ごめんね、のんちゃん・・・。

何度謝っても罪は消えない。

あのとっても温かいのんちゃんのぬくもりを感じることはできない・・・。

 

 思い出すだけでとてもつらい・・・。つづきはまた今度書こうと思う。