フクといつまでも・・・

四畳半の猫と私の共同生活を綴ります。

フクちゃん、この狭い空間の生活を受け入れてくれてありがとう。

愛猫のんちゃんとの突然のお別れ

<

f:id:fukutoitumademo:20181121235252j:plain

 猫の体調管理を怠った私の罪と後悔

 

 

  2017年2月9日の夜、まだ仕事中の

私にかかってきた父からの電話。

「 のんちゃんが突然椅子から落ちて

倒れて全く動かない…。」

私は一報を受けて仕事の残りは後から

でとりあえず急いで15分もかからず

帰宅出来たのに何故かそうしなかった。

余りの突然の出来を受け入れることが

出来なかったのか、心の何処かで

大丈夫だと思いたくてそうしなかったのか

自分の取った行動が未だに許せないでいる。

他にも後悔することが多々ある。

今、こうして当時を振り返り文章に

する作業はとても辛い…。

でもきちんと記しておきたい気持ちで

なので、書こうと思う。

 

  連絡を受けてから帰宅するまで

結局40分くらい経過していた。

更に倒れてからだと1時間くらい

経っていただろうと思う。

連絡を受けた時には 息をしていない

と聞いていたが、私は必死で

人工呼吸をやろうとのんの口に息を

吹き込もうとする…。

もう、反応が無い事が分かっていながら

泣きながら「のんちゃん、のんちゃん」

と呼びかける・・・

動揺しているので人工呼吸の正しいやり方が

分からず、ただただ時間が経過するばかりだ。

土曜日の夜遅い時間だった為、救急病院も

隣の県にしかなくどうすることもできず、

ぐったりなった愛猫を見つめるだけ・・・。

 

 父によると椅子の上でもう一匹の猫を

グルーミングしてあげている最中、

突然椅子から倒れ 、そのままピクリとも

せずだったらしい。

 

 私はそのとき初めてのんちゃんを肥満と

ストレスにさらさせ、突然死を招いた

原因を私がつくったことを認識し、

この取り返しのつかない罪を犯した事を

悔いても悔やみきれず

のんちゃんにただ謝ることしか出来ず、

自分の無力さ、愚かさ、

不甲斐なさにうちのめされる・・・。

そして、ここでまた後々後悔することを

やってしまう。

死後硬直する時間を知りもせずに

調べれば直ぐ分かるものの、のんちゃんが

天に召されるまでの時間、

この腕の中に抱いて逝かせてやれなかった

ことを後になって悔いるはめになる。

死後硬直のことに気をとられ、直ぐに

愛猫の身体を整え箱の中に寝かせたのだ。

時間が経過するにつれ、少しずつ冷静に

なっていく中その事に気がつき、

” ああ、何て私は愚かなんだ・・・”

もう、二度とのんちゃんの温かい身体を

感じられないのだ。

箱に寝かす前にこの腕に抱き、まだ今なら

感じられるその温もりを

私は失してしまい、泣いてももう遅い。

 死後まだ魂はしばらく肉体にあるとか

よく聞く。

それなのに私はのんちゃんをたった独りで

逝かせてしまった・・・。

それに、体調管理を怠った罪は消える

ことなどない。

ごめんね、ごめんね、のんちゃん・・・。

何度謝っても罪は消えない。

あのとっても温かいのんちゃんの

ぬくもりを感じることはできない・・・。

 

 思い出すだけでとてもつらい・・・。

つづきはまた今度書こうと思う。