MENU

デブ猫フクちゃんのペットキャリーは犬用を買ったら失敗!

病院に連れて行く時欠かせないペットキャリー。 

色んなデザイン、材質のものがありますね。

 

平均体重の猫ちゃんなら、どのタイプでも適応

しますがフクの場合、7キロにまでなってしまい  ’’飼い主失格です(泣)''

 

好きなデザインや価格のものは5キロ迄のが多く、

コレだ❗️というのがなかなか見つかりません

でした。折りたたみできるタイプが良さそうだけど、デブ猫はバッグの底が体重で下に

凹んでしまい、猫も安定しないので不安だろう

と思い断念…。

 

最初に購入したのはメッシュタイプの

ポリプロピレンのかごバスケットみたいな

可愛いのを使っていたが、ゲージの上に乗せて 

いたらフクが下に落として破損!!

まあまあ気に入っていたので同じものを買えばよかったのだが、フクが大き過ぎてキャリーバッグ

ギリギリのサイズで重みで運んでいる最中

壊れはしないかと要らぬ心配をし別のを

探すことに。

 

だが、結果から言うと同じものにすれば良かったと後悔するはめに・・・。

 

それは、おデブ猫がゆったり入れる犬用のMサイズを買ってしまったこと。

 

猫は普通Sサイズなのだがこれまた重みに耐えうるか不安になりMサイズを購入。

…それが誤算でした!余りにゆとりがあり過ぎて猫が落ち着かないのだ・・・!

 

もともと猫は狭い所が大好きなことをすっかり忘れていた私・・・

しかもMサイズだと本体自体なかなかの重量に

フクの7キロが加わりそりゃ~重たくて場所も

とり運ぶのも大変!

 

その上、病院に行くのが苦手なフクはストレスで

毛がいっぱい抜けて抜けた毛が猫の背中に

付着しキャリーバッグ の中と私の洋服が毛だらけになってしまった。

 

それはキャリーバッグが大き過ぎるのが

原因ではないかと思った。

 

以前の狭くて猫が向きを変えるのが

やっとぐらいのサイズだった時は毛が

抜けることはなかった。

 

狭いのが猫にとっては快適なのだと

改めて実感…。 

 

それに毎回病院に行く度重たくて両手で支えないといけない。

先ずは猫のダイエットが急務であるのだがなかなか簡単にはいかない現状です。 

 

次キャリーバッグ買う時は間違わないようにしないといけないと切に思う今日この頃です。