フクといつまでも・・・

四畳半の猫と私の共同生活を綴ります。

フクちゃん、この狭い空間の生活を受け入れてくれてありがとう。

今までの生活が一変し、猫中心の生活に。

<

  初めてのブログです。分からない事だらけですが、とりあえず開設です。

 私の一日は猫に始まり、猫に終わる毎日。

猫を保護した当時の心境や思いをノートに

記していたが、ブログできちんと後々の為

整理したいと思っていたので調度いい

機会になった。

 

 我が家には2匹のオスとメスの猫が

既に暮らしていて、メスは高齢で12歳に

なっていた。そんなところに

3匹目を飼うことになる。

野良猫を保護した時はすでに懐いて

いたので、愛情も芽生えていた。

当然2匹の猫達と共に生活するつもりだが、

やはり先住猫のストレスが気になる所。

今度の新入りオスは1歳くらいなので

母性本能で可愛がってくれるのを

期待した。

今居るオスはとても可愛がってくれてるから。

とりあえず狭い自分の部屋にゲージを

用意しトイレと餌を置いて、

徐々に先住猫と慣らしていくつもりでいた。

 保護した翌日仕事に行く前に病院へ

連れて行きウイルス検査を行った

のだが・・・

予想だにしない結果を知らされ

思わず絶句・・・

・・・白血病エイズ共に陽性欄に

〇で囲まれている・・・

 涙が自然と頬を伝い言葉を失った・・・

もうすでに飼う事前提でいた為、余りの

ショックで当時丸一日食事が喉を

通らず、眠れなかったたのを覚えている。

しばらくは仕事をしててもすぐに頭を

よぎり涙していた日々・・・

 病院では里親の話もされ、先住猫に

ワクチンを打つか、それでも

隔離しないと感染リスクが高いという事。

何よりショックだったのは、白血病の猫を

先々安楽死する人もいると言われた事。

苦しむ姿を見たくない、または猫が苦しむ

のが可哀想でそうすることも

あるという意味だが、死という言葉が

胸に突き刺さり こんなに元気にして

見たところ健康にしか見えないの何故??

 

 当時の私は白血病の知識がなく、陽性と

出た時点でしかも獣医さんの話ぶりで

絶望しかなかった。この後、知恵袋によって

私の心は前向きになるのだが。

 家で一緒には飼えない、

隔離といっても部屋を区切ることも

現実無理だし家族が了承するはずがい。

家族に検査をした事さえ話さず1人2階の

部屋に猫と閉じこもり悩み泣き続けた。

里親探してもいざ引渡しとなると

離れたくなくなり、拒絶してトラブルに

なるのは容易に想像できる。 

そんな絶望の中、慣れない環境で猫が

鳴き続けることにイライラが募り

寝ていないから余計判断力が落ちて

いたのか・・・?

(猫は不安で当たり前なのに・・・)

翌朝、猫を保護したくせに元の居場所に

戻そうとして車を夢中で走らせた私。

ふと、車のフロントガラス越しに

見た光景・・・

外は雪がしんしんと降っているその景色が

目に入り私をハッとさせた・・・。

「私はこんな寒いところへ猫を捨てようと

している・・・!!

何て自分は愚かなことしてるんだ・・・!」

慌てて車をUターンさせ自宅へ戻り、

猫にごめんねと何度も何度も謝った。

自分の中にあるダークサイドの部分を   

垣間見た瞬間である意味自分で

怖いと思った。

 

 しかしこの出来事で決心がついたのである。

これからこの子は私の家族になり私が責任を

もって飼うと決めた。

名前はこの猫が幸福になるよう、

フクと名付けた。

 2014年12月の出来事である。

猫を隔離して飼うなんて初めてだが

知恵袋などを頼りにして

 猫と私の四畳半の生活が始まった。

 

また次回 当時を回想して記載します。

 読んで頂きありがとうございます。